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レコード番号 ジャケット タイトル コメント 紹介年月
 JV-38 レコードジャケット 楽しいフォークダンス 第3集
 リッキー・ホールデン篇
第3集はリッキー・ホールデン氏でアメリカの国際レクリェーション協会から特使として昭和32年に来日、昭和35年にも再来日。日本のフォークダンスの普及・発展に貢献された。 2008年01月
ビクター  国内盤 曲数 = 14曲  盤種  LPレコード  発売1962年

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曲番号 曲名 国・地方名 コメント
A-1 ネベスコ・コロー セルビア 意味→「ネベスコ(Nebesko)は英語でHeavenly(天国から来た)の意で"絶妙な"とか"すばらしい"、コロということになる」
A-2 ハノデッド イスラエル 意味→「ハノデッド(Hanoded)は英語でWandererで"放浪者"とか"さすらい人"ということになる」
A-3 ラトウーカス リトアニア リトアニアの伝統的な民族舞踊。  フインランドの「ラディコ(Radiko)と旋律も動作も良く類似している。
A-4 ドミノ・ポルカ バルチック地方 意味→「ドミノとは仮面舞踊会に着用する顔の上半分を仮面で隠し、頭巾状に上衣に続いている外衣をまとった人の意」  バルト海沿岸地方の伝統的なフォークダンス。
A-5 ボニー・ダンディー スコットランド 意味→「ボニーとは「美しい」とか「すてきな」の意。ダンディーはアンガス州にある町の名前」。スコットランドの最も有名な民謡の一つ。
A-6 コール・ツー・ザ・パイパー スコットランド 意味→「バイパーとはスコットランド特有の管楽器であるバグ・パイプ(風笛)の奏者の意で、「コール・ツー・ザ・パイパー」はバグ・パイプ奏者への呼びかけ(合図)ということ」
A-7 クロエイシャン・ワルツ クロアチア 意味→「クロアチア人のワルツ」。 原曲はヤ・サム・シロタ(Ja Sam Sirota)で「孤児の寂しさの」意。 哀愁を帯びた歌詩です。
B-1 シボレス・バサダ イスラエル 意味→「シボレスとは麦の穂がそよぐの意。バサダとはヨルダン河東方の地名」
B-2 カラマティアノス ギリシァ 意味→「カラマタ市に由来している」。  ギリシャでは広く踊れれている「シルトー」の一種で、神秘的なメロディとカウントのとりにくいステップ(7/8拍子)は独特のものである。
B-3 ホース・アンド・バギー アメリカ 意味→「ホースは馬、バギーは一頭立ての軽装馬車」
B-4 タイム・ペイメント アメリカ 本格的なアメリカン・スクェアダンスである。
B-5 フォー・ポスター・ベット アメリカ 意味→「四つ柱の寝台。 旧式ながら豪華な四つ柱にレースのカーテンなどを吊るしてある、どっしりした寝台」
B-6 ペトロネラ スコットランド、 イングランド 古い形のコントラダンスに属する。
B-7 マシューズ・ワルツ ポーランド マシューズ・ワルツとはアメリカ人が付けた名前でポーランド本国ではマシーク・クヤビアク(Maciek Kujawiak)という名前で踊られている。

        ☆ フォークダンス・テキスト(リツキー・ホールデン)はここから>>

レコードジャケット
リッキー・ホールデン氏