テキストNo. (ページ) |
曲 名 | 曲 名(英) | 国 名 | コメント | 番号 |
B13-052 | トロパンカ (足先そろえて) |
Tropanka | ブルガリア (ドブルジァ) | 農民の素朴な踊り。 シングルサークルでパートナーを必要としないので初心者向きの踊りです。 | 5113 |
B13-058 | セルヤンツィッツァ・コロー (ソルジャンチカ・コロ) (コロー・ソルジャンチカ) | Seljancica Kolo (Soljancica Kolo)(Kolo Soljancica) | セルビア | オープニング・ダンスとして最適。 ソルジャンチカ・コロやコロー・ソルジャンチカとも呼ばれている、 | 4236 |
B13-062 | トロイカ | Troika | ロシア、レク, ポピュラー | トロイカとはロシア語で数字の3、三つ一組のもの、英語で"Three Horses"のこと。 広大なロシアの雪平原を鈴を鳴らして走る3頭立ての馬車もしくはソリを表す。 ダンスも3人一組で軽快なリズムに合わせて踊ります、吹雪の中をついて走るトロイカを想像して元気よく活発に踊りましょう 。 A→ ♪雪の白樺並木 夕日が映える 走れトロイカ朗らかに 鈴の音高く〜♪。 | 4208 |
B13-067 | カム・レット・アス・ビー・ジョイフル (みんなで楽しく) |
Come Let Us Be Joyful | ドイツ | 原名は"Freut euch des Lebens "で、邦名は"みんなで楽しく"。 人生は若いうちに楽しめという意味の歌、 「♪ 歌いましょう、ほがらかに、踊りましょう、かろやかに ♪」 歌いながら踊りましょう。 | 1427 |
B13-070 | ラムベス・ウォーク | Lanbetyh Walk | アメリカ | パーティ・ダンス。 昭和戦前期ダンス・欧米に大流行の新ダンス「ザ・ラムベス・ウオーク」 . | 2795 |
B13-073 | オクラホマ・ミクサー (オクラホマ・ショテッシュ) (仲よくならんで) |
Oklahoma mixer (Oklahoma Schottche) | アメリカ、 レク、 子供フォークダンス | フォークダンス初心者に教える種目として最適。 マイム・マイム、コロブチカと共に、日本で最もよく知られている曲、学生時代を思い出して! | 3563 |
B13-075 | オイーダ | Oyda | ロシア | ロシアのヒール・トー・ポルカ、活発なリズムを持つポルカの踊り。 | 3630 |
B13-077 | スピニング・ワルツ | Spinning Waltz | フィンランド | 曲名は女子と男子がそれぞれ手の下をスピン(回転)することから名付けられた。 | 4526 |
B13-080 | デニッシュ・ショティッシュ (ダニッシュ・ショティッシュ) | Danish Schottische | デンマーク | デンマーク・スタイルのショティッシュ。 元気のよいフットワークと、精力的な表現でキビキビと踊ろう。 | 1023 |
B13-083 | ノーウィジャン・ポルカ (ノルウェー・ジヤン・ポルカ) |
Norwegian Polka (Norwe Gian Polka) | ノルウェー | 前後へ前進スイングと、前進・ピボット・ターンの繰り返し。 | 3499 |
B13-087 | メキシカン・ワルツ | Mexican Waltz | メキシコ、SD | メキシカン・ワルツ (メキシコ)のスクェア・ダンス版もあり。 | 3232 |
B13-093 | アイデ・ラタス | Eide Ratas | エストニア | 意味→「英語でspinning Wheel(紡ぎ車または糸車)」のこと。 | 1369 |
B13-097 | ファミリー・ワルツ (ヴォッケロ・ワルツ) |
Family Waltz (O'ckero Waltz) | ポーランド | この踊りの原型はヴォッケロ・ワルツ(O'ckero Waltz)と呼ばれ、家族が揃って踊るところからファミリー・ワルツとよばれている。、 | 7635 |
B13-105 | スウェディッシュ・バルソビアナ | Swedish Varsouvanna | スウェーデン | ボール・ルーム風のものと、農民が踊る田舎風のものと2種類の踊り方があり。 | 6805 |
B13-112 | ハイランド・ショティッシュ | Highland Schottische | スコットランド | 永い伝統を持つダンス。 踊りのスタイルは、左手は肘を軽く曲げ、手の平を内側に向けて頭上に上げ、右手は手の甲を腰につける。 | 1939 |
B13-114 | ゲイ・ゴードンス | Gay Gordons | スコットランド | 意味→「ゴードンは人名で、ゲイは快活なという意味」、スコットランドの農民の踊り。 | 1651 |
B13-116 | クルンパ・コイス (木の靴 ) |
Klumpakojis (Wooden Shoes) | リトアニア | 「木の靴」という名称は、この地方の人たちが昔のままの伝統ある木製の靴をはいて床を踏みながらおもしろいゼスチェアを加えて踊るところから名付けられた。人差し指をパートナーに向けて振る、フィンガーズ・ダンスである。 | 2484 |
B13-120 | キャルベリス (カルベリス) (かじや(鍛冶屋)さん) | Kalvelis | リトアニア | 意味→「小さい鍛冶屋さん」。 踊りの中に鍛冶屋が金床をたたくような動作がある。 | 2373 |
B13-123 | デル・ラウテル・バック・ワルツ | Der Lauter Back Waltz | スイス | 風光明美の国スイスは、ドイツ語を話す人種とフランスを話す人種が仲良く生活している。 この踊りはドイツ系のダンスです。 | 1134 |
B13-125 | ラ・ラスパ | La Raspa | メキシコ | メキシコの代表的な民謡。 陽気なリズムに乗って踊ろう!! | 2742 |
B13-132 | ハンボ | Hambo | スウェーデン | フォークダンスの王様。 パーティのランチ・タイムによく流れる曲。 一口に"ハンボ"と言っても沢山の曲があり、どこのパーティでは○○の曲が、なんて覚えてないよ! よって"ハンボ"に統一。 | 1804 |
B13-135 | エバー・スリー・ステップ (熊さんのピクニック) |
Eva Three Step | イギリス,OTD | エバー →振付けしたイギリスの有名なダンス教師エバンズさんの名から | 1465 |
B13-139 | ボストン・ツーステップ | Boston Two Step | イギリス,OTD | イギリスの伝統を誇る古都「ボストン」。 キースリー(Keithley)夫妻がおしえた別の踊り方もある。 | 581 |
B13-143 | ロード・ツー・ジ・アイルズ | Road To The Isles | イギリス、 スコットランド | スコットランドの古くから親しまれている民謡。 意味→「島への道」。 ア メリカでも人気があります。 | 4014 |
B13-145 | パルパンキリィ | Palpankili | フィンランド | 森林と湖水の多いこの国の人々はショティッシュを愛好している。 | 3651 |
B13-147 | バレッタ・ワルツ | Valeta Waltz | イギリス,OTD | オールド・タイム・ダンス。 ワルツ・ターンの練習曲として向いている。 | 5200 |
B13-150 | 金毘羅船々 | ー | 日本民踊(香川県民謡) | ♪ 金毘羅船々 追手に帆かけて シュラ シュ シュ ♪ 金毘羅宮参拝の道中歌としてはじまった。 | 6906 |
B13-154 | サーカシアン・サークル (お花のサークル), (輪になって) |
Circassian Circle | イギリス | 意味→「コーカサス地方サーカシアの民族習慣からイギリス人が作った踊り」。原曲はグッド・ヒューマー(Good Humour)である。 | 2480 |
B13-156 | クレステッド・ヘン (ザ・クレステッド・ヘン) |
Crested Hen (The Crested Hen) | デンマーク | 男子中央、女子両側の3重サークル。 | 954 |
B13-157 | チェボガー (たのしくまわろう) |
Cshebogar | ハンガリー | 意味→「チェボガー とは英語で"Beetle" カバトムシのこと」 あの角の突き出た虫のように踊りの中で両手を取り合って伸ばし、円心へ、円外へと動く。 | 3712 |
B13-159 | ミリタリー・ショティシュ | Military Schottische | アメリカ | あいさつが入ったミクサー・ダンス。 本来はイギリスのオールドタイム・ダンスの部類に入る踊りです、 | 3261 |
B13-160 | コットン・アイド・ジョー | Cotton Eyed Joe | アメリカ | 意味→「コットンは綿、アイドは〜のような目、ジョーは男子の名称」で、「綿のような目をしたジョー」という意味になります。 アメリカの民謡でアフリカから来た黒人奴隷達の歌でフイドル(バイオリン)によって演奏されるのが原形。 ☆ 関連曲→ コットン・アイド・ジョー・ミクサー | 937 |
B13-162 | コロブチカ | karobushka | ロシア | 意味→行商人の荷、 「マイム・マイム」、「オクラホマ・ミクサー」と共に普及度ベスト・スリーの曲。 | 2402 |
B13-164 | ブラック・フォーレスト・マズルカ | Black Forest Mazuruka | ドイツ | ドイツの南部、アルプスの近く、ブラック・フォーレスト地方の踊り。 バーデン・ビュルテンベルグ地方のシュバルツバルト(Schwεγzwald = Black Forest)から名付けられた。 | 513 |
B13-166 | パティケーク・ポルカ | Patticake Polka | アメリカ | 意味→「"パティ"とはフランス語のPattyで饅頭のような小型のパイが元になっている」。 国はアメリカで分類しているがイギリスでも同じ踊り方をしている稀なダンス(曲名は→Rat-a-cake Polka)。 ケーキをこねて(PAT-A-CAKE) 美味しく食べよう。 食べてから踊るか!踊ってから食べるか!もちろん食べてから踊るのよ。 音原は"Buffalo Gals (アメリカ、SD)" | 3687 |
B13-168 | リトル・マン・イン・ア・フィックス (困った小人) |
Little Man In A Fix | デンマーク | パーティでよく踊られる。 デンマーク語源名→Bitte Mand I Knide(ビッテ・マン・イ・クニーベ)は"苦境に立つ小人"・"板ばさみになって困っている小人"の意味。 自由隊形で会場内いっぱいに散らばって踊り始めます。 踊りで次の相手を探すとき、見つからなかったり、複数の組が押し寄せたりしたときの状態をいう。 音楽は4回繰り返しでテンポが早い(2分28秒)のと5回繰り返しでゆっくり(3分24秒)の音楽があるので、状況を見て使い分けましょう。 | 2931 |
B13-170 | グリーン・スリーブス (みどりのトンネル) |
Green Sleeves | イギリス | 意味→「緑の袖」 イギリスで用いられた古い時代の服装のこと。 春のフェスティバルのときには、手にグリーンの月桂樹の枝を持って踊ると伝えられている。 | 1948 |
B13-171 | アレキサンドロオフスキー(山のロザリア)、 (アレクサンドロフスカ) |
Alexandrrovsky (Alexandrrovska) | ロシア | ワルツ曲, 山のロザリア(作詩-丘 灯至夫(おかとしお))。 Alexandrrovska, 踊り方複数あり。 ♪ 山の娘 ロザリア いつも一人 うたうよ 青い牧場 日昏れて 星の出るころ〜 ♪ 歌→橋 幸夫(CD→Victor VICL-36429)山のロザリア。 小鳩 くるみ(元、童謡歌手で今は大学教授)、 他にダーク・ダックスやスリーグレイセスなどの歌があります(☆ スリー・グレイセス(the Three Graces)は、1958年に結成され、「山のロザリア」で脚光を浴びた女性3人組のコーラスグループ)。 | 142 |
B13-176 | キャプテン・ジンクス (仲良し ) |
Captain Jinks | アメリカ, SD | 意味→「騎馬水兵のジンクス隊長」、原曲はイギリスで南北戦争直後のアメリカに伝えられ大流行した。 ミクサーの踊り方は2種類あります、@各自拍手から Aコーナーとドーシードから | 745 |
B13-177 | ソロモン・レビィ | Solomon Levi | アメリカ, SD | 主役の男女は左右に分かれてサークルの外側を1周する、途中で出会った時、片手を上げて"ヘイ"と挨拶する。 | 4475 |
B13-179 | ジー・ケー・ダブリュ・ミクサー、 G.K.W.ミクサー、 (黄色いリボン) |
G.K.W Mixer、 (She Wore A Yellow Ribbon) | アメリカ、SD、 子供フォークダンス、 | 黄色いリボン(She Wore A Yellow Ribbon)西部劇で有名。 GKWミクサーの中にメドレーとして挿入されている。 西部劇映画に出てくる騎兵隊に関係が深い4っの曲のメドレーです。@ 黄色いリボン A ザ・ガール・アイ・レフト・ビハインド・ミー B 黄色いバラ C イン・オールド・カルフォニィ 。 ダンスもやさしいので楽しく踊れます(初心者向きのミクサー・ダンス)。 | 1681 |
B13-180 | 草競馬 | Kusakeiba(Camptown Races) | アメリカ, SD | 懐かしのスクエア・ダンス。 主役は各組を訪問し、三対一の隊形を作る。 → 1組が2組に行き左回り、男子は1人で3組へ、3組女子を連れて4組へ、1人で元の位置へ戻る・・・・。 軽快なダンスです。 | 2646 |
B13-182 | マイ・オールド・ケンタッキー・ホーム | My Old Kentucky Home | アメリカ, SD | フォスター作詞・作曲、 芳名→ 懐かしきケンタッキーの我が家 又は ケンタッキーの我が家、、 | 3411 |
B13-184 | バリから来た娘 | Merry Maiden from Bari (Four In A Center Line) | アメリカ、 SD | 初期のスクェア・ダンス時代で大人気の踊り。 「可愛いあの娘(インドネシア民謡)」が原曲。 4人のド−・シー・ドーだ、♪ 可愛いあの娘は 誰のもの いえ あの娘はひとりもの〜「ノーナ マニス シャパ ヤン プーニャ」 ♪ 歌っている余裕なし、パートナーのところに帰ってくるのよ!」("ノナマニス"、ノナは女の子でマニスはかわいいの意)、訳詞 高木 義夫、他。 ☆ 関連曲→ かわいいあの娘(レク) | 3217 |
B13-186 | ヒンキー・ディンキー・パーリー・ブー | Hinky Dinky,Parley-Voo | アメリカ, SD | 戦後アメリカで流行した音楽に振付けた踊り。パーティ・ミクサーの定番曲の一つ「ヒンキー・ディンキー・パーリー・ブー」と歌いながら踊る。 意味→「ヒンキー・ディンキーとは"すばらしい"とか"第一流"とかいう意味のスラング。パーリー・ブはフランス語の"Parlez Vous"が語源で、話せますか?(フランス語を)という意身になります」 | 1909 |
B13-187 | オオ・スザンナ (オー)(おお)(おゝ!) (仲良しミクサー) (みんな手をうって) (ミクサー) |
Oh Susanna (Oh! Susanna) | アメリカ、 SD | 「オオ、スザンナ」 はおなじみの「草競馬」 「オールドブラックジョー」と共に、フォスターの名曲。 元気が出る曲だ軽快に踊ろう! スクェア・ダンスの踊り方あり。 ♪ Oh! Susanna, do not cry for me; I come from Alabama, Wid my banjo on my knee..〜♪。 (おおスザンナ、泣かないでおくれ、 俺はバンジョーを膝にアラバマからやって来た) この曲を用いてクロス・スナップ(Closs Snap)とプログレッシブ・スィング(Progressive Swing)を踊ることが出来る。 | 3546 |
B13-189 | あの町この町 | Up Town and Down Town (Golden Slippers) | アメリカ, SD | スクェアダンス(Square Dance)、 「あの町この町日がくれる…」で始まる童謡・唱歌の『あの町この町』ではありません。ゴールデン・スリッパーズ(Golden Slippers)というアメリカの曲です。 スクエアダンスといえば、「ネリー・ブライ」か、この「あの町この町」が代表的な踊りです(Old Square Dance)。 スクエアダンスは他のフォークダンスとは異なり、いくつかの基本動作を覚えれば、どんな曲でも踊れるという特徴を持っています。 一組なかよくあの町へ、三組一緒にこの町へ、もいちど一緒にあの町へ、・・・とパター・コールで動きます。 音楽が軽快なので皆さんノリノリで楽しく踊りました。 | 5180 |
B13-191 | レッド・リバー・バレー | Red River Valley | アメリカ, SD | アメリカ民謡、 意味→「赤い川の谷間」。 レッドリバーはテキサス州北西部から、南部を横断してミシシッピー河へ注ぐ大河。 | 3970 |