ホームに戻る メニュー(サイト マップ)のページに戻る 隠れ家へ戻る ミニ民族楽器の一覧表

楽器 楽器というよりカラオケの小道具みたいだね。
(1)胡弓(二湖)(2)マラカス (3)鈴(4)カスタネット(5)カシュク(スプーン)(6)太鼓(7)レコーダー (8)笛(9)タンバリン(丸型、半月方)、(10)トライアングル (11)鳴子(12)ミニ・アコーデオン。
そのほか写真には無いが(13)バイオリン (14)デジタル・パーカッション(15)キーボードなど、

当隠れがの主は楽器を演奏出来る訳ではない
隠れ家にたどり着いた人が、タダ音楽に合わせて 好き勝手に打ち鳴らすだけなのだ。これでライブ感覚に!!

楽器-2

右の写真は(4)カスタネットはフラメンコには必須
(5)カシュク(スプーン)はトルコの踊り用、 料理には使わないよ。
フォーク・ダンサーはこれらの楽器を
自由に操りフォークダンス・パーティを盛り上げるのだ。
ダンス タイコ

趣味で集めたミニの民族楽器です、左の楽器名をクリックして下さい。

ミニ民族楽器の一覧表 #1 弦楽器 ・ 太鼓

胡弓(二湖)  (Erhu)

胡弓

カンボジア旅行にて(1996年)。
胡弓という名称はあくまで日本語の表現だが、中国では、二胡のことを普通「胡琴(フー・チン)」と呼ばれている
二胡は、2弦の間に挟んだ馬尾の弓で前後に移動させて弓毛の両面で弦を擦る。
写真の品は伴奏用程度。
カンボジア(Cambodia) 長さ:約71cm

ブズキ (buzuki) 

ブズキ

ブズキ



ギリシャの弦楽器ブズキ(ブズーキとも言う)。マンドリンの棹を長くしたような楽器で弦を弾くと琵琶のような音がします。

フォークダンスで踊られてる曲 「ネバー・オン・サンデー(Never on Sunday)」。邦題「日曜はダメよ」という映画の主題曲などで世界的に知られ有名な弦楽器になりましたね。

2004年夏のアテネのオリンピックでも弾かれてました。

写真はミニチュア版でねじ巻き式の一曲演奏のオルゴールになっている。
演奏曲名は「ゾルバの踊り」のスローなパート。

360度回転のスタンド付属。胴体の周りには踊り手とブズキを演奏している人の絵が描かれている(写真下)。神戸のお洒落なお店の店頭に飾ってあったのを買いました。

本物のブズキは 長さ約100cmの本格的な民族楽器です。
ギリシャ(Greece) 長:約28cm (スタンド込みで約32cm)

伝統楽器ギター(スン) (Guiter)

ギター(スン)

ギター(スン)



タイの古典音楽。タイ語でスンと言います。 弦は手で押さえたりせずピックで爪弾いて演奏します。タイ北部チェンマイに伝わる伝統楽器。
購入した店では 胡弓 の名称で売られていました、こういう楽器を総称して胡弓と言うそうです。
下の写真は胴体部分の拡大写真です。
タイ(Thailand) 長:約40cm

シタール (Sitar) (ミニチュア)



シタール(ミニチュア)





異国情緒あふれるインドの代表的な民族楽器シタール。
これはミニチュアです。実物は大きなギターみたいな楽器です。

インド(India) 長:約10cm

リ ラ

リ ラ

リラは紀元前の古代より愛用され、アフリカでは儀式の歌の伴奏に使われている。 弦は指あるいはピックを使い弾く、両指での演奏も可
(手作り楽器です)
アフリカ(Africa) 長:約34cm

ゴビチャン  (Gobijen)

ゴビチャン

名前がかわいいね。 弦を弾いて共鳴させます。
真ん中に弦が一本通っていて、持ち手をつかんだり離したりして音を出す、両サイドを押さえながら弾くと音が変わります。
インド(India) 長さ:約60cm

エクタラ  (Ektal)

エクタラ

インド中部から南部で使用されている一弦の弦楽器。中指でスチール製の弦をはじいて演奏します。
 駒は固定されていないので、演奏時には駒を皮の上に立て、弦をしっかりと張って固定する必要があります。
インド(India) 長さ:約58cm

かんからさんしん (Kankara Sansin)

かんからさんしん 三線

かんから三線(弾くところが空缶でできた三線)

三線とは沖縄三味線のことで「さんしん」と呼びます。沖縄伝統の弦楽器です。
かんから三線は簡易型の三線ですので本格沖縄三線の代用として愛用されています。
沖縄音楽に欠かせない三線の音色!。
沖縄 長さ:約75cm

インドの太鼓

太鼓

インド旅行にて(1996年)
ブルガリアなどチェーンダンスの踊りに合わせて伴奏などに・・・ 、
たたき出すと病 みつきになります。
インド(India) 長さ:約32cm

ミニボンゴ    (BONGOS)

ミニボンゴ

小さくて可愛いインド製のミニボンゴです。
キューバ音楽には欠かせないですね。ミニでも調整のボルトも装備していたり、付属品にスパナがついていて本格的なんですよ。
大きさの違う二つの太鼓を並べて固定したもので、大きく音の低い方をエンブラ、小さく高い音が出る方をマッチョ、と呼ぶ。通常座って両膝にはさんで(口径の小さい方を左側)両手で叩き、親指の付け根などを滑らせたり、指や爪を使って音を出す。
 演奏の基本パターンはM(ミュート) H(ヒール) T(トゥ) ○(オープン)の4つの音で構成され、7拍目が大きい方の太鼓へ移動する。 親指の付け根をヘッドの中心部分に当て、指先で打ち放す。ミュート音は、ヘッドを押さえたまま、右手で叩き、オープンはヘッドに手が触れていない状態で叩く。
叩く部分や指の開き方、膝の閉め具合で、とても豊かな音が出るようになります。
インド(India) 長さ:約30cm

バンブー ドラム  (BAMBOO DRUMS)

バンブー ドラム

ハンドカーブのオリエンタルな模様の付いた竹製のドラムです。
インテリアにも良いですね。
インドネシア(Indonesia)/font> 長さ:約30cmr

タブラ  (Tabla)  (ミニチュア) 

タブラ(ミニチュア)

インドが誇る素晴らしく洗練された民族楽器の一つであるタブラは、2つの太鼓がセット になった世界でも珍しい種類の太鼓です。
別々に呼ばれる時は、小さな方はタブラ又は ダヤン、大きな方はバヤンと呼ぶそうです。
これはミニチュアです。
インド(India) 長さ:約10cm

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