タイトル | 赤い花なら 曼珠沙華 踊りました「長崎物語」 |
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年月日 | 加古川西公・ポルカフォークダンス、2013年09月24日(火)例会) |
曲 名 | 長崎物語 (8881) |
画像・イラスト | |
コメント | 昨日9月23日は「秋分の日」でした。昼夜の時間が同じ長さになり、この日を境に夜が長くなっていく。彼岸の中日でもあり、
「彼岸花」が満開となり、抜けるような青空と赤い花の美しいコントラストが秋のすばらしい風景です。 秋の季語、花言葉は「情熱」花の形・色から燃え盛る炎のような恋をしてみたい!(バシッ、痛っ、叩かれたよ (>_<) )。 秋分の日→お彼岸→彼岸花→曼珠沙華(まんじゅしゃげ)→歌:♪赤い花なら曼珠沙華 オランダ屋敷〜♪→長崎→長崎物語、 あなたはどの時点でお解りかな!! と云うことで「長崎物語」を踊りました。 歌詞: ♪ 赤い花なら 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)) 阿蘭陀(おらんだ)屋敷に 雨が降る 濡れて泣いてる じゃがたらお春 未練な出船 ああ 鐘が鳴る ララ 鐘が鳴る〜♪ 曼珠沙華(彼岸花、ヒガンバナ)、秋の彼岸頃から開花します。 道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつける。音楽:昭和14年(1939)10月、ビクターから発売。江戸時代の伝説のハーフ、ジャガタラお春をテーマとした歌で、大ヒットしました。 踊りの前奏・間奏は「ベロリッツァ・クルグロリッツァ(ロシア)」の踊りと同じように、左手を前の人の左肩に置き、LODへ進みながら右手は下、横、上とあげていく、逆に下げていく、 これは彼岸花が田んぼのあぜ道にそって群生し長い列になつている様子と、右手を上げ下げするのが稲穂と同じように風に吹かれてそよぐ様子を表現しています。 最初は両手を上で合わせ(花のつぼみ)、次にパッと大きく開いた(咲いた)状態を両手でしなやかに、しかも情熱をこめ力強く踊ります。 |
その他 | ☆ 上記の写真は加古川の水道橋 西側の田園にて9月23日撮影。 |