アイリッシュ・ローバー |
スコットランド |
「タンゴ・アイリッシュマン」と「アイリッシュ・ワッシャー・ウーマン」の方はセットの先頭で踊って下さい! アイルランド人のローバー |
アダのヴァルチック・ルベルスキ |
ポーランド |
ルブリン・ワルツ。ポーランド東部のルブリン地方で19世紀頃から広く踊られている。結婚式のパーティで心ゆくまで踊つて疲れ果てたゲストたちの歌、又はハミングしながら踊られたと言われる、ゆっくりしたリズムで叙情的、ロマンチックな曲と踊りです。 |
アマナー・ワルツ |
アメリカ |
1953年キスリー夫妻によって紹介された古い曲です。音楽はノルウェー民謡なので、両国名をとってAMANORと名付けられた。全体が流れるように、あるときは早く、あるときは緩やかに、音楽に合わせて踊るようにするのがポイント。 |
アラバマ・ワルツ |
アメリカ,RD |
「アラバマ・ワルツ」の曲に振付けられた、古いラウンド・ダンス |
アリパシャ |
トルコ |
Gee,Gee(ゲッチ、ゲッチ)と声をかける箇所が昔から踊っているのと異なるとか、困る! 最近一部分だけチョコット変える曲が多すぎる。 |
アルゴス・ハサピコス |
ギリシァ |
ハサピコス→ギリシアのナショナル・ダンス。アルゴスとは遅いという意味で遅く重々しく踊られる。 |
ウエスタン・プロムナード |
アメリカ |
あぶれる人が出るからミクサーのあるパーティは盛り上がる、しかしあぶれた人はションボリと西(ウエスタン)出口の方向へ! ちょっと待て〜、帰って来い。 |
エーデルワイス |
RD |
映画 "サウンド・オブ・ミュージック" 挿入歌。 VICG-41184(歌)で踊る時は間奏を入れるなど一部踊り方が異なります。 |
エリザベス・カドリール |
アメリカ |
1940年代にアメリカで振付けられた優雅なカドリールです。 ミセスの人気曲。ナットを締めたり、緩めたりするのだが、どちらの手で、どちらの方向に回したら締まるのか自分の位置も移動しているので分からなくなるのだ! |
エル・ソン・デ・ロス・アグアカテス |
メキシコ |
ハリスコ州の踊りで馬が跳ねるような動作が見られる。"Aguacates"とは「アボガド」のこと。 |
オオ・スザンナ (オー)(おお)(おゝ!) (ミクサー) |
アメリカ |
おなじみのフォスターの名曲。 ラジオ体操よりも簡単! 他にスクェア・ダンスの踊り方あり。 |
オピンカ |
ルーマニア(モルドバ) |
意味→「レースの飾りを付けた手製の革靴(オピンキ)から」。他の踊りで「オピンカ・ステップ」でなんていうのは止めよう! |
カント・クロッセン |
ベルギー |
織物の踊り。フランダースの西部のレースメーカーの女性達の踊りで左側の女性は白いショ−ルを肩にかけて踊る。美しいレースが出来上って行く様子を踊りで表現している。 しかし踊っているうちに編み目がグチャグチャに売り物にならないぞ! |
グーフス |
アメリカ |
またドジを踏んじゃった、マヌケだな〜、いきなり「ウースカ・グーカス」をかけるなんて、スタートは簡単なのを! パーティなど集いの初めで、綺麗な輪がまだ出来てないときに入れる。 |
ケンタッキー・ツー・ステップ |
アメリカ |
パートナーと8呼間踊っただけなのに、もうお別れ、ケンタッキーの人は忙しいから! 最短のデート・タイムだ、1回の繰り返しで2人もミクサーするなんて。 |
コジョライカ |
ポーランド |
シレビア地方の踊り。一般にフォークダンスで踊られている3人一組と舞台用の踊り(デモなど)4人一組がある。 |
コツェ・ベルベロト |
マケドニア |
眠気も覚める、軽快なリズムと歌、足慣らしに最適よ! |
シュワ・ジェヴェチカ |
ポーランド |
ポーランド民謡、「むすめさん」 ♪森へ行きましょう娘さん(アハハ)、鳥が鳴く(アハハ) あの森へ〜 ♪皆さん、娘の頃を思い出して楽しく踊りましょう。 |
ショモジ・コリカーゾ |
ハンガリー |
誰ですか!「シャモジ・コリカーゾ」なんていうのは、もうお腹が減ったの! お家に帰ってからシャモジ(杓文字)ですくって腹いつぱい食べなさい。 南ハンガリー、ショモジー地方の若い女性のサークル・ダンス。 |
シルト・ツヴェタ・モマ |
ブルガリア |
ツヴェタ・モマ意味→「女性の名前」、ピリン地方南部で踊られているシルト。 シルトはギリシャの踊りだが昔はブルガリアの領土であつた地域。 どこの国の踊り?年代によって変わるし島国日本とは違うのだ。 |
スイス・ミクサー |
スイス |
自由に好きなところへ行って相手の組を探そう。 |
スィスマライネン |
フィンランド |
スイスの踊りかと思ったらフィンランドだ。 カップルで各組を訪問して周るのが特色。 |
スウィート・スマイル |
RD |
カーペンターズ(Carpenters)のヒット曲、パーティでも人気があります。ずばりスウィート・スマイルで踊ろう! |
セギディラ・セビィラーナ (セギディーリヤス・セビリャーナス) |
スペイン |
スペイン南部地方、アンダルシャの踊り。カスタネットの音がバラバラだ!練習しましょう。 |
ダージェント・クラフテン |
オランダ |
ワルツの踊り。原曲名は「Se Mille Tormenti」, 「千の心配」とか「千の難儀」という意味。 |
ダス・フェンスター |
ドイツ |
フェンスター 意味→「窓」 2人の連手で窓を作りながら踊る。「チロルのレントラー(オーストリア)」など、アルプス地方の特色ある踊り。 3回目のバランスとミクサーは男女同時に動くので交通整理が必要、女子は中の車線をLOD方面へ、男子は外の車線を逆LOD方面へ、逆走すると交通事故が発生、重症者がでるぞ! |
タンゴ・ポキート |
アメリカ |
軽快なタンゴ曲、ミクサーダンスに最適です。 |
オブラディ・オブラダ |
レク |
ビートルズを踊ろう! 乗りがいいメロディ、ストレッチ体操や足慣らし曲に「オブラディ・オブラダ」を組み込もう。 |
ティコ・ティコ |
RD,アメリカ |
@ABトCのリズムで軽快に踊ろう! |
デド・ミリ・デド |
マケドニア |
おじいさん(Dedo)とおばあさん(Baba)の歌、ミリ(Mili)は「愛しい」の意味。 |
ドゥ・ファルス・ゼイマン |
オランダ |
意味→「船乗りのワルツ」。15・16世紀の「大航海時代」の船乗りとその恋人との物語をダンスで表現。 |
トゥラキースカ・ルチェニッツア |
ブルガリア(トラキア) |
力強い足さばきが多いブルガリアだが、この踊りは上品で優雅に流れるように踊る。酸素不足になるような踊りの後は静かな曲を組み合わせて踊ろう。 |
ドブルジャンスカ・レカ |
ブルガリア (ドブルジァ) |
女性の踊り。 男性は別ラインで壮絶なスカットを繰り返し、ヘトヘトになり次の踊りは休憩だ〜!! |
ドリ−ム・キャッチャ |
スコットランド |
ストラスペィのゆっくりした曲、スクェア・セットからガイヤゴナリのセットになるのが特色。 |
トレー・スモー・グッモウル |
スウェーデン |
意味→「3人の小さな婆ちゃん」、 さ〜遊びに行こう!買い物して、遊んで、美味しい物を食べて・・・。 |
ドント・クライ・フォー・ミー・アルゼンチナ |
RD |
初めて踊る! 本場のアルゼンチンでSSQQS、緊張する、私の足を踏んで泣かさないでね。 |
ナンクルナイサ |
レク,沖縄 |
歌→沢田聖子(2004年),沖縄の言葉「ナンクルナイサ」→「」何ていうことないさ!」とか「大丈夫だよ!」と言う意味。 |
ネオポリタン・タランテラ(B) |
イタリア |
「B」はデモ用に使える、ジャンケンする、女性はタンバリンの下から右手をすばやく出す、男性は隠すものがないので、次なに出すか見透かされてしまうのだ、負けたら腰ぶっけで跳ね飛ばされたり、タンバリンで頭を叩かれるのだ! |
ネバー・オン・サンデー (日曜はだめよ) |
ギリシァ |
ネバー・オン・サンデー →『日曜はだめよ』 は、1960年度カンヌ映画祭グランプリ、アカデミー映画主題歌賞を獲得した、ギリシアを舞台にした映画。踊りはクリティ(クレタ)島のシルトスである。ミザルーが基本ステップ。 |
ババリアン・レントラー (ババリアン・ランドラー) |
南ドイツ |
南ドイツ(ババリア地方)で踊られている、出会いからハッピー・エンドまで男女の恋を物語風に表現した人気曲。 |
バリから来た娘 |
アメリカ,SD |
初期のスクェア・ダンス時代で大人気の踊り。「可愛いあの娘(インドネシア民謡)」が原曲。 4人のド−・シー・ドーだ、♪ 可愛いあの娘は 誰のもの いえ あの娘はひとりもの ♪ 歌っている余裕なし、パートナーのところに帰ってくるのよ! |
ハンボ |
スウェーデン |
フォークダンスの王様。パーティでよく踊られる曲。一口に"ハンボ"と言っても沢山の曲があり、どこのパーティでは○○の曲が、なんて覚えてないよ!、よって"ハンボ"に統一。 |
ファーマーズ・ジグ |
イギリス |
イングランドのコミュニティ・ダンス。 ファーマーズ・ジグの最初のパートには2つの踊り方があります。全員TOPを向いて進み、内回りしてもとの場所に戻るところ(16呼間)は、1組の男女が内回りして列の間を末尾に向かって進み4組のいた場所を廻って元の位置に戻る、2〜4組は前の人について行く踊り方です。踊る前に指示を出しときましょう! |
ブーレンケルミス |
ベルギー |
意味→「農村のお祭り」。 |
フォールヤールス・マズルカ |
オランダ |
意味→「春のマズルカ」。 |
ブルー・パシフィック・ワルツ (波涛をこえて) |
アメリカ,RD |
曲名は"Over the Waves", オークランド島の前面に広がる紺碧の太平洋の名をとって名付けられた踊り。 |
プレソビ・ジョカ・ブラーチャ |
クロアチア |
ブラーチ島(Brac)の踊り |
フローレン |
RD |
アメリカの有名なカントリーの曲を、ダンス用に編曲した曲に振付けられた踊り。 |
ボニー・クック |
イングランド |
まず1組は3・4組の人柱の間をなめらかにS字カーブを描くように回ろう、人柱か!動かないものは電柱と同じよ、しかし人間は動いてしまつてセットが崩れるのだ。 |
ホフ・ブラウ・ハウス・レンドラー |
ドイツ |
ドイツのミユンヘンの有名なホフ・ブラウ・ハウスという大きなビヤホールにおいて踊られた踊り。TOKYO・Y・FDC創立20周年記念盤1975年 |
ホラ・フェメイロール |
ルーマニア(ムンテニア) |
おしゃべりやホラ話はしないで真面目に踊ろう。 |
ボレロ・デ・カステリョン |
スペイン |
バレンシア地方の町カステリョンのボレロ。カスタネットを持って踊るが、鳴らしながら踊るには熟練が必要、鳴らさなくても手に持って踊るだけでOKよ! |
マーチング・ツー・プレトリア |
アメリカ |
スクエア・ダンスの基本動作(ベーシック)で構成されており、用語と動作を覚えるのに最適。 |
マイエツイト |
スイス |
「楽しい春の訪れる5月」を表している踊り。 |
メイ・ハネハリム |
イスラエル |
初めて踊る! |
モサイコ・メキシカーノ |
メキシコ |
有名なメキシコ民謡のラ・クカラチァ、シェリト・リンド、アデリータの3曲メドレーで構成。情熱的な踊り! |
ラ・ヴォルプチュワーズ |
フランス |
グランド・スクエアの動作がある。グランド・スクエア(アメリカのスクェア・ダンス)のベーシックで踊り大混乱となる。アメリカとフランスでは交通ルールが違うのか? 世界共通にしてほしい。 |
ラ・エンカンタダ・タンゴ |
アメリカ / アルゼンチン |
初めて踊る! エル・ガウチョを紹介したNed & Marian Gault氏の、より高度なレベルのタンゴを踊りましょう。 |
ラ・ブルーハ |
メキシコ |
意味→「魔女」。メキシコ湾に面したベラクルス州の踊り。薄暗い会場の中を、大きいスカートを海の波のようにゆっくり動かし、ロウソクを入れたコップを頭上にのせ落ちないように姿勢をよくして踊る。 |
ランチェラ (ウルグァイの) |
ウルグァイ |
南米ウルグァイのお祭りなどで踊られる。ランチェラという踊りはブラジル、アルゼンチンにもある。 |
ルーマニアン・メドレー |
ルーマニア |
最初はゆっくりしたT Love Songから始まる(3/4)、早いテンポになる(2/4) U Three Horas V sarba(Briul#1,#2あり)、最後は両手を上に上げて元気よく "Hey!"。 |
レッツ・ハヴァ・ア・ケーリー |
スコットランド |
外回り環状線あり、各駅停車すると後続電車に追突されるので特急で走行、出発駅へ帰つてくる。 |
レッド・ウイング |
アメリカ |
意味→「赤い翼」。 カップルでプロムナードポジションとなり自由に進み新しいサークルを作る、プレイ・パーティ・ダンスである。 |
ロジャース・ファイブ・オウ・リール |
スコットランド |
ファイブ・オウ→50、 ロジャース氏の50歳の誕生日を記念して構成した踊り。1組のカップルがプロムナード・ポジションに組み男性ライン、女性ラインでリール・オブ・スリーをするのが特色、エンディングが32小節もあり長いぞ! 又グランド・チェインの向きを間違うと皆からブーイングだ、気をつけよう(1組のみパートナーと向き合う)、しかし本番になると・・・。 |
河内音頭 |
日本民踊(大阪府民謡) |
天正14年(1586)に発祥した江州音頭が、間もなく河内に伝承して河内音頭となり今日まで踊りつがれている。 |
月がとっても青いから |
SD |
歌謡史に残る名曲で昭和20〜30年代、一世風靡した菅原都々子のヒット曲。 コール付きの曲で踊る。パス・スルー、スター・スルーと位置が変わるのだが、迷子になり「顔がとっても青いから」になる、遠廻りして 帰ろ。 |
打跳不分老和少(ダァー・ティオ・ブ・フン・ラオ・ファ・シャオ) |
中国 |
中国南西部、雲南省の少数民族、納西族の踊り。 |
大阪ラブソディ |
レク |
海原千里・万里、漫才で活躍され 歌も大ヒットした曲です( 1976年 作詞 山上路夫 作曲 猪俣公章) 、「♪あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街
どこへ行く二人つれ 御堂筋は恋の道 ・・・・・♪」 明るくて 楽しい曲です〜、歌いながら踊りましょう! |
芭蕉布(ばしょうふ) |
RD,沖縄 |
1965年(S.40)に放送され、ヒットした沖縄の代表的な歌)。♪ 海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の〜 ♪ 歌いながら、ハミングしながら踊れたら最高! ミセスの人気曲。 |
野ばら、野薔薇(のばら)、野バラ、(ハイデンリュースライン)、 |
イングランド |
F. シューベルト作曲、お馴染みの曲。心やすらぐ、ゆっくりしたリズム、ミセスに人気があります。 |
踊ろうボサノバ (ボサノバ・カーニバル) |
アメリカ/ブラジル |
原曲名→「Blame it on the Bossa Nova」、ボサノバとは「新しい感覚」とか「新しい傾向」という意味のポルトガル語。リズムに乗って楽しく! |
瑪噠米(マダミ) |
中国 |
マダム、おしゃべりしないでマダミを踊ろ! 中国南西部、雲南省の少数民族、納西族の踊り。意味→「愛してる」。 2/4拍子(8呼間)の繰り返しなので、同じリズムの曲だったらどんな音楽でも踊れる(例→箱根の山など)。 |