タイトル | 飛び散る汗は踊るあなた、飛び散る火花は村の鍛冶屋 |
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年月日 | 加古川西公・ポルカフォークダンス、2015年11月17日(火)例会) |
曲 名 | 村のかじや(鍛冶屋) (7875) |
画像・イラスト | |
コメント | 思い出の歌です、 歌い出しの「♪ミソソドミミミ♪」とハミングすれば「村の鍛冶屋」の歌が自然と出てくる。 古いと思いでしょうが・・・ 仕事賛歌の歌ですね、秋の収穫も終わりました、農作業に使った鋤鍬(すきくわ)、鎌、力仕事に活躍した愛馬の蹄鉄(ていてつ)などを、 修理して来年に備えましょう、鍛冶屋さんの出番です。 時代と共に町や村の鍛冶屋さんは次第に消えていきましたけど、 トンテンカンと槌を打つ音が聞こえてくるような躍動感のある歌です。 そこで踊りました、 「村のかじや(鍛冶屋)」 ♪o(^-^)o♪ 文部省唱歌、 作詞:不詳 作曲:南能衛、 1912年(大正元年)、歌詞: ♪ しばしも休まず 槌うつ響き 飛び散る火花よ 走る湯玉 ふいごの風さえ 息をもつがず 仕事に精出す 村の鍛冶屋〜♪ 踊りはプレイ・パーティ・ゲーム(Play party game)・シンギング・ゲーム(singing Game)に属する踊り方で踊りました。金物を打つ様に、パートナーと歌に合わせて歌いながら、両手で自分の膝打ち、パートナーと右手、左手、両手打ち、とそれぞれ素早く4回叩きます、 又 時計回りに二人で回りながら鞴(ふいご)の風を送る動作をします。 最後は疲れた肩を揉んであげたり!! ☆ 兵庫県三木市は古くから金物生産が発展した土地で、「三木市立金物資料館」の敷地に歌碑「村のかじやの碑」が設置されている。 |
その他 | 画像は村の鍛冶屋さん関連の各種イラストの合成です。 |