タイトル | 「椰子の実」を踊り、夏の終わりを感じとる! |
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年月日 | 加古川西公・ポルカフォークダンス、2015年09月15日(火)例会) |
曲 名 | 椰子(やし)の実 (6788) |
画像・イラスト | |
コメント | 南洋諸島から黒潮に乗って長い旅の果て、椰子の実が一つ、浜辺にたどりつく。 今は秋、海岸を散歩していて流れ着いた椰子の実を見つけ暑かった夏を思い出します。 "奇跡の椰子の実"は戦況悪化の昭和19年、南の国フィリピンから椰子の実に友人の宛名と自分の名前を書いて、 海に流しました。 31年間にも渡り、海を漂流し続け、島根県の浜辺へ昭和50年に流れ着く。 その感動を胸に秘めて踊りました、 「椰子(やし)の実」です ♪o(^-^)o♪ 日本の名歌を踊ろう! 作詞 島崎藤村、作曲 大中寅二、 昭和11年(1936年)歌詞: ♪ 名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ、 故郷(ふるさと)の岸を 離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)〜♪ 踊りは椰子の葉がゆれるように両手で左右にゆらしたり、星空を表すように右手でキラキラと円を描いたりして情景をあらわします。 |
その他 | 画像は浜辺に、遠き島より流れ寄る 椰子の実のイラスト合成。 |