Ｈ１８年１０月

加古川西公民館 ポルカ・ フォークダンス 毎月、月初に発行 長嶋和興・清子

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秋です。１０月です。

秋と言われて何を想像しますか。高くて青い空、食欲、読書・・・チョット待って、

ポルカのメンバーなら勿論ダンスでしょう。

発表会も２２日ですし、その前後には加古川ＦＤ協会の５０周年のパーティ-行事も有るんですもの、１０月は目一杯お洒落をして、「ダンス・ダンス・ダンス」で踊りましょう。体に気を付けながらね。２度とお目に掛かれない様な１０月にしましょう。

の２曲を踊ります

足ならし	バ・ラ	草競馬
ネベスト	ベスデモルス・ヴァルス	羊飼いのマズルカ
イバニーツェ	エーデルワイス	サンタ・バーバラ・ワルツ
イエディッド・ネフェシュ	タミー	アレキサンドロフスキー
ニュー･コロー	ハウ・メニー・ハーツ（知りたくないの）	野バラ
アリパシャ	レッツ・ミ・コール・ユー・スィートハート	マーガレッツ・ワルツ

９月２３～２４日と金沢へ２人で出かけました。マケドニアの踊りを３００曲以上日本に紹介してくれているアタナス先生の８０才のバースデー・パーティーに参加したのです。

８０年から２６年間も色々と楽しい曲を教えてくれています。私も大好きな曲が多いのですが、先月からの足慣らしのイバニーツェはアタナスの曲です。昔は激しい動きの曲も多かったのですが、さすがに近年は穏やかな曲が多くなりました。それでも２日間歌って、タイコを叩いて、踊ってとそのパワーには皆も圧倒されます。

腰や足が痛いと泣き言を言っていた私でもほとんどの曲を踊ってしまうという、何とも言えないくらい元気に溢れた２日間でした。

若者と一緒だとこちらも余計楽しく踊れました。

何しろ北海道から九州迄全国の人が駆け付けたのですからね。それも皆さん取って置きの豪華なコスチューム着用と言うのですから盛り上がりには事欠きませんでした。うれし泣きしている先生を見て、こちらも幸せな時間でした。

長く踊っていると本当に良いことが有るものだと思う２日間でした。