カズのFolk Dance Database     ダンス用語・詳細   ボタン      ボタン
区分 踊りの種類 ダンス区分 共通
用語 カノン(輪唱) Kanon 
略語   
解説 輪唱、輪舞のこと、 繰り返すこと、
1重円目の踊りを2重円、3重円、4重円サークルの順で次々と繰り返して踊ります(8小節単位)、

先ずリーダーは一番内側の第1サークルに入り、最初の8小節をリードして踊る。
2回目の8小節は次の踊りを、第2サークルは第1サークルが行ったのを行う
、 第3の8小節の時は第1サークルは又違った踊りを、第2サークルは第1サークルが行った2回目を、第3サークルは第2サークルが行った踊りを行う、
丁度輪唱するようにサークルごとに8小節ずつずれて踊りだす。
パーティの最後のパートで雰囲気を盛り上げるのに踊られる。

リーダーコールの例
1、サークル左へ (8小節)
2、サークル右へ (8小節)
3、パートナーとスィングへ (8小節)
4、円心へ前進、後退  (8小節)
5、その他、

参考曲
 ☆ カノン・ワルツァ(Kanon Walzer) (ドイツ) 
 ☆ 静かな湖畔(Quiet lakeside) (レク) 

イラスト図
イラスト  
 
動画

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